ADMレーザー治療から1年間の経過を写真付きでまとめた。私 vs ADM (シミ)の戦いブログ。

みなさまこんにちは。

今日も無国籍チャンネルをご覧いただきありがとうございます。

さて、今日は私が長年悩まされ続けてきた「ADM」との戦いの日々?^^;をまとめてみたので、興味のある方、治療を考え中の方はよければ参考になさってください\(^o^)/

前置きはいらん!はよ結果を見せて!という方は、目次の「経過観察」をクリックしてください。

ではスタート!

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ADMってなんぞや

さて、まずはADMのおおまかな説明を。

ADMとは後天性真皮メラノサイトーシスと呼ばれる、後天性の皮膚疾患です。

表皮にできるそばかすや、日光性色素斑(一般的なシミ)と違って、もっと深い真皮と呼ばれる場所にできる色素斑で、医学的にはアザとして扱われており、シミ対策用の化粧品などで薄くすることは難しいものです。

症状としては

額の両端、頬骨部、鼻翼部などに、直径1-3 mm[2]のおよそ灰褐色の色素斑が、幾つかまとまって出現する(真皮層にメラニンがある状況)。

メラニンの深さの程度により、茶褐色→灰色→青と進行変化するため、患部の色はさまざまである[4]

引用:wikipedia

といった具合で、20代〜30代くらいから発症する場合が多く、原因はホルモンバランスの崩れや遺伝や紫外線など様々です。

素人目には肝斑やシミとの違いの判断が難しく、私は長らく自分のADMがただのシミだと思い込んでました。(お医者さんからすると典型的なADMだったらしいですが^^;)

私のADM発症から治療まで

私がADMのレーザー治療をしてからおよそ2年が経過しましたが、なにも2年前に急に発症したわけではありません(笑)

はっきりとした記憶はないのですが、20代半ば頃にはうっすらと目の下と鼻にかけて発症していたように思います。

当時は色も薄く、ニキビによる色素沈着もしくは日焼けによるシミかな?と思っていたのでそれほど気にしておらず、化粧でも隠れてたので特にこれといって対策はしていませんでした。

しかしそのあと数年間かけ、じわじわとシミの範囲が増え、元からあった部分はさらに色が濃くなり、気づけばカバー力のあるコンシーラーでも隠せないほどに。

こうなってくると鏡で素顔を見るのが憂鬱になるのと同時に、何か対策をしなければという危機感を常に抱えるようになりました。

  • ビタミンサプリを摂取
  • 基礎化粧品を美白成分の入ったものに
  • 皮膚科の飲み薬(漢方)
  • ハイドロキノン軟膏

などなど、あげ出せばきりはありません。

しかしどれもこれといった効果は出ず(;_;)

それもそのはず、基本的に上記の対策は表皮にできるシミに有効な方法ばかり。

全く効果がないわけではないかもしれませんが、真皮層にある根強いアザにはなかなかアプローチしてくれないものばかりでした。

意を決してもう1度皮膚科へ

1度皮膚科に行った時、ふわっとした診断しかもらえず、出された漢方も私のシミには効果がなかった経験から、もう1度皮膚科に行っても意味がないだろうとは思っていたのですが、鏡を見ると気分がふさいでしまうのがどうしても嫌で、再び別の美容皮膚科へ行くことを決心。それがちょうど2年くらい前の出来事です。

どうせまた同じような結果なんだろうなと思っていましたが、前回とは全く違う対応でした。

まず先生の診察の早さにびっくり(笑)

私が座って目を合わせた後10秒くらいで「典型的なADMですね」と診断され、治療方法を説明しはじめる先生を、ただぽかんと見てました^^;

そしてその時初めてレーザー治療の提案をされました(前の美容皮膚科もレーザーはやってたけど特に触れなかった)

1回レーザー、1年観察

なんでも先生曰く、ADMはレーザーでの治療が一般的だそうで、比較的効果も出やすく、他のシミに比べて再発が少ないので、1回〜2回治療を受けるだけで満足する人が多いんだとか。

もう何やっても効果が出ないと思っていた私は、効果が出やすいというだけで舞い上がりそうな気分でした(笑)

ただし色々と面倒なことも。

まずこのレーザー治療は即効性があるわけではなく、長時間かけてゆっくり効果が現れ、その個人差も大きいので、治療後1年くらいは様子を見なければならないそうです(皮膚科によっては半年とか1年半とか判断は様々らしい)

しかもレーザー後のダウンタイムが約2週間ほどあり、その間は軟膏を塗ってテープを貼り続けなければならないので化粧もできません。仕事に支障が出る人は、何かしら対策をしなければならないです。

また、治療後一時的にシミが濃くなる期間がある場合もあるそうです。

とはいえ治るならなんだってやってやる!という気持ちだった私は、連休と有給の合わせ技で時間を作り、あとはマスクで乗り切るぞ作戦で強行突破することにしました(笑)

ADMレーザー治療当日

そして迎えたレーザー治療当日。

軽い診察をした後、レーザーのある部屋へ移動。

塗るタイプの麻酔を塗布されましたが「塗っても塗らなくてもあまり変わらない、痛いです」というなんとも恐ろしいことを言われました((((;゚Д゚)))))))

でもやってやるぜ、痛みには強いほうだろ!と自分を鼓舞して受けて立ったのですが…。

いってえええぇえええぇぇぇえ!!!(涙)

痛い、めっちゃ痛い、予想以上に痛い!(*_*)

はじめは耐えられていたのですが、私のシミが広範囲だったこともあり、目の下の薄い皮膚を延々と針で刺され続けるような痛みが蓄積されて後半は悶絶。

なんとか耐え抜いたけど、これはちょっと予想外でした。

帰り道もジンジンと痛すぎて、自転車猛ダッシュでひたすら風を切りながら帰宅しました(風が当たると冷たくて痛みが和らいだため。笑)

治療後は軟膏と保護テープを貼ってくれるのですが、この軟膏とテープは自宅でも継続して貼り続けなければならず、紫外線を極力避け、かさぶたができて自然に剥がれるまでは顔を洗う時でさえ極力触らないようにと言われました。

シミが広範囲だったため顔の三分の一ほどを覆わなければならず、この期間ははたから見ればかなり怪しい人物でした(笑)

経過観察

ここからは治療後の経過になります。

※見苦しい写真は勘弁!という方は、ここまでにしておいてください^^;

レーザー治療前

これがレーザー治療前です。

薄いシミの上に濃いシミも繋がって全体に広がっています。

写真では切れていますが、鼻の上にも広がっていました。(一部そばかすみたいなシミも混ざってます)

ADMを初期、中期、後期に分けると中期くらいだと皮膚科では言われました。

レーザー治療後 約1週間

写真は同じ部屋で同じ角度で撮ったんですが、時間帯で色の差があってすみません。

治療してからちょうど1週間くらい経過した時の写真です。

シミの部分が全てケロイドのような状態になっています。

テカってるのは軟膏を塗ってるせいで、私がめっちゃ油もの食べたとかそういうわけではありません(笑)

レーザー治療後 約3週間

3週間たつと、ケロイドの後にできたかさぶたが取れて化粧もできるようになります。

1枚目の写真と比べると微妙に薄い部分があるような気がしますが、いまいちよくわかりません^^;

いったん濃くなる可能性があるのはこれよりもうちょっと後です。

レーザー治療後 約2ヶ月

約2ヶ月が経ち、レーザー治療を行ったことすら忘れるくらいになってきたころです。

どうやらそんなに濃くはならないみたいでよかったと思いつつも、あまり治療による手応えを感じられない時期なのでお金の無駄遣いになったのではと不安になることがたまにありました(笑)

とはいえ効果は最低でも3ヶ月くらい、下手すりゃ1年経たないとわからないと言われていたので、極力気にしないことに。

レーザー治療後 約3ヶ月

レーザー治療後は定期的に術後経過を先生に見せに行くのですが、なんだかその度に先生の私を見る反応が「効果薄いな…」と言ってる気がしてそわそわしていました(ほんとはそんなこと言ってないですよ。笑)

なんとなく2ヶ月目の頃よりも薄くなったような気が、しないでもないかな?といったくらいです。

そういえば鼻の頭にあったそばかすのようなシミですが、かさぶたが剥がれるのと同時にペロッと剥がれていなくなりました!ラッキー(笑)

レーザー治療後 約7ヶ月

ちょっと時間が飛んで、治療後およそ7ヶ月が経過しました。

写真が暗くてわかりづらくてすみませんm(_ _)m

はじめの頃と比べると、写真向かって左側のシミがかなり薄くなったことがお分かりでしょうか?

右も鼻に近い方のシミが結構薄くなってます。

これだけしか取れないの?と思うかもしれませんが、これだけでも本人にとっては大違い!

今までテコでも動かなかったシミが、ここまで薄くなる日が来るなんて!って感じで嬉しかったです。

レーザー治療後 約13ヶ月

そして1年以上経過。

ここまで来ると「マジでなんでもっと早くやらんかったんや」と思いたくなるくらいで、友人にも「ほんとシミ綺麗に取れたね!」と言われるようになりました。

写真撮り続けたおかげで、はっきりと差を感じることができたのもよかった!

治療前と比較してみる

治療前と13ヶ月後を並べてみます。

※今更ですが、写真は文字以外一切加工してませんよ!

治療前

治療後

感動!!(T ^ T)

ほんとやってよかった。

ADMレーザー治療をやる前に思ったこと

先生にレーザー治療を提案された時、頭をよぎったことはいろいろあります。

とくにこの2つは何度か考えました。

  • レーザーのリスク
  • お金問題

レーザー治療による失敗例は嫌ほど検索すれば出てきます。その中でも「前より濃くなった」といった類の内容がぶっちぎりで多いように思うのですが、今回私が受けた治療のように「いったん濃くなる可能性」がある治療も中には存在するので、実際どこまでが本当の失敗談なのだろうと考えるときりがなく、それに関しては「悩み続けるより、当たって砕けろ」と割り切ることにしました^^;

また、種類の特定が難しいシミに対して、施術してはいけないレーザーを誤って使用してしまうといった失敗例は、先生が私をみて「典型的なADM」と即答したことを考えるとなかなか起こりにくい事故なのかなと判断し、治療してもらうことを決めました。

お金問題は切実です(笑)

レーザー治療は決して安くはありません。

しかもこういう美容系の治療は医者によって値段が違ったり、ADMに関しては保険治療できるところもあるような話を聞いたりもしたので余計に悩みました。

しかしシミを消す可能性があるかもわからない化粧品をずっと試したりすることを考えれば、結果、今出費することと大して変わらないだろうと思うことに。

また、保険のきく皮膚科を探すよりも、近場で何かあったらすぐに飛び込めるこの病院で治療してもらう方が自分には合ってると思ったので、ADMと診断されてからも病院をかえることはありませんでした。

ADMのレーザー治療をやった後に思ったこと

やってよかった。これにつきますが、他に思ったことはこんな感じ。

  • 結構辛かったんだなと実感
  • 半年ではなく1年あけた方がいいかも
  • 2年近く経つけど、確かに再発してない

シミが薄くなってから、実は結構辛かったんだなぁと実感しました。

私はもともと皮膚が弱く、アトピー体質なので肌に何かしらの異常があることは日常茶飯事で、それに対してのメンタルは人より強いと思っていたのですが、悩みが一つ晴れるとこんなに気分も違うのかとびっくりしました。

次の、できれば1年あけた方がいいかもというのは、2回目のレーザーを行うかどうか判断するタイミングのことです。

なぜかというと、私の経過写真からもわかるように、6ヶ月目以降もシミが薄くなる可能性は大いにあるからです。(7ヶ月→13ヶ月で結構違う)

もし完全に消すのでなく、気にならない程度まで薄くなればいいと思っているのであれば、1年ほど経過してから判断しても遅くないかもしれません。

現在私はレーザー治療を行ってから2年近く経過してます。

今のところ問題もなく、治療箇所も薄くなったままです。

写真は今日(笑)。PCやりすぎで濃いクマができてますが^^;、ADMは再発してません。

これはまだ2年かもしれませんが、かなり嬉しいことです。

このまま末長く薄いままでいてくれることを祈るばかりです。

皮膚科で相談を

何年も抱えていた問題が、皮膚科で相談することであっという間に解決する場合もあるんだなぁとこのレーザー治療を受けてしみじみ思いました。

特にアトピーやニキビなどで皮膚科にお世話になりっぱなしの人生だった私は、ここまで皮膚の悩みが劇的によくなることなんてありえ無いと思いこんでいたので(皮膚科の先生すみません^^;)目から鱗の体験でした。

体質による個人差や、先生の治療方針などもあるので誰もが同じような結果を得られるわけではないでしょうが、それでも私のこの経験が誰かの悩み解決の糸口になれば嬉しいなと思い、記事にしました。

参考になれば幸いです。

それではまた次回まで!\(^o^)/

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