第4回 漫画の道具紹介【パース・人体構造 参考書編】

こんにちは、ヤムです\(^o^)/

今日は好評連載シリーズ、漫画の道具紹介の第4弾をお届けします。

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そして本日は描くのに使う道具というよりは、参考にしている本をご紹介しようと思います。

デジタル漫画全盛期の今、ググればいろんな景色出てくるし、いっそ背景は描かなくたって写真からおこせるし、人体だってフリーの3D人形色々あるし、Pixivでいろんなコツ教えてくれるし…と、参考書使う人ってめっちゃ減ってるような気がするのですが^^;

やっぱりアナログ派な私は本が一番使いやすい。(上記のものたちを使わないわけじゃないんだけど)

もしそんな本派な人がいれば、ぜひ参考にしてみてください^^

ではスタート!

■パースの描き方(背景・モブシーン)【K’s Art著】

パース関係の本っていっぱい出てますよね。

有名どころでいえば、「パース塾」や「パース!マンガでわかる遠近法(通称マグ本)」あたりでしょうか。

どっちも読んだことあるのですが、パース塾の方がより初心者向けにできていて優しいです。マグ本は詳しいけど、ある程度パースを理解できてないと途中からこんがらがってくる人が出てきそうな印象です。

そんな有名な2冊を置いといて、紹介するのがこの「パースの描きかた」

誰もが一度は目にしたことのある(?)ケーズアート著・グラフィック社の出している超初心者向けのパース本です。

なぜこれがオススメかというと、Amazonで中古がめっちゃ安いから!おそらく1円と送料で手に入ります。私は古本市場で100円で買いました。

なぜ安いのかの理由は明確で、初版は1997年と20年前に出た古い本だからです。表紙のおねぇさんもゴーストスイーパー感すごいですよ(笑)

ただ内容は、初心者向けのパース説明本と遜色ない内容で、むしろ私は結構わかりやすいと思っています。

基本人物や建物のパースの取り方の説明ですが、家の中や教室の中の描きかたの説明、ちょっとしたコツ等もあり初めてパースの本を買う人には十分です。1円と送料以上の価値がありありです(笑)

そもそもパースのルールなんて時代で変わるものでもないですしね。

昭和感のあるキャラクターで説明されることが問題でない人で、パースについて少し勉強したいなという人は、ぜひ検討してみてください。

■マンガパースと背景の描き方の教科書【中村仁聴著】

パース関係の本をもう一冊。(表紙汚くてすみません^^;)

これは学園モノの漫画を描きたい人にオススメの一冊。

内容は初心者向けのパースの本なんですが、こちらは上の本と違いひたすら学校の風景写真を使って、その写真の絵をパースを使って書くには…といった説明をしてくれます。(教室の中や廊下等)

理屈から覚えるというよりは、実践しながら覚えようぜ!といった感じですかね。

写真は教室だけでなく生徒や先生も一緒に写っているので、背景だけでなく人物ののせ方も勉強できます。

また、コマ割りや表現方法についても書いてあるので、その辺りも合わせて知りたい人にはさらにオススメです。

■人体解剖図から学ぶキャラクターデッサンの描きかた【岩崎こたろう・カネダ工房著】

人体解剖図系の参考書も色々出ていますが、パースのルールが変わらないのと同様に筋肉の構造も変わることがないので、本によって骨組みや筋肉のわかりやすさの差はあまりないかもしれません。

ただ、その他手描きの説明書きの部分は大きく変わります。

この手の参考書は何人かのイラストレーターが分担してイラストを描いていたりする場合があり、ページによって絵柄がガラッと変わり参考にしづらいものがあったり、表紙だけ上手い人が描いてて、中は素人が描いたんですかと言わんばかりのものがあったりと”当たり外れ”が結構あるんですが^^;

この本は最後まで同じ方がちゃんと描かれていて、かつとても体の構造を理解してらっしゃるのでとても参考になります。

ちょっとバストアップは女性の絵が多く、逆に全身になると男性の絵が多くなる傾向にはあるのですが、シンプルな絵でわかりやすく説明してくれるいい本だと思います。

女性の柔らかいシルエットから、デフォルメした体系等様々な例を載せてくれています。

■手足の描き方マスターガイド【横溝透子著】

これも人体系の本で、手足に特化した内容になっています。

イラスト付きで説明してくれるのですが、イラストは少々バラつきがあります。

ただこの本のいいところは、写真も同じように載せてくれているところ。

色々なシチュエーションの手足を、イラストと写真の2方向からアプローチしてくれるので、しっかりと構造を把握しつつ、簡略化したものを描きたいという漫画を描くにはとても参考にしやすい内容となっています。

手足の本もたくさん出ていますが、これも手頃な価格で手に入って使いやすいのでオススメです。

と、私がよく参考にしていた本はこんな感じです。

あとは背景カタログや、服のデザイン図鑑なんかもちょいちょい使います。

この手の参考書を使って漫画描てる人がどれだけ世の中にいるのか全然わからないのですが^^;

私は使うほうなので、古本屋さんに行った時はいつもイラスト参考書のコーナーを覗くことにしています。

結構安くていい本あったりしますよ^^

それではまた次回まで!

ヤムでした。

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