【台湾】台北から40分!北投温泉で貸切風呂を満喫する。

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こんにちは、連日のパソコン作業で肩と首がバッキバキのヤムです。

私は肩こりしやすい方なんですが

そんな時、いつも頭をよぎるのは温泉の2文字です。

温泉にゆっくりつかって、筋肉をほぐしたい。そしてゴロゴロしたい(←こっちが本音か?)

こんなことじゃ近々予定している台湾旅行も楽しみきれないよー(;o;)

と嘆いていたのですが。

…いや待てよ、よくよく考えたら台湾って山国だし温泉あるんじゃないの?

そう思いついて調べてみたら、めちゃくちゃいっぱい温泉情報出てくる!

ということで、今日は台湾旅行中に行ってきた北投(ベイトウ)温泉をご紹介いたします\(^o^)/

なんと台北から日帰りでも行くことが可能なんです!

※温泉情報が手っ取り早く知りたい方は「いよいよ温泉に行くぞ!」の項までジャンプしてください^^

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北投温泉の歴史

北投温泉は、明治16年(1894年)にドイツ人硫黄商人オウリー(Ouely)が発見したといわれている。1896年、大阪商人平田源吾が北投で最初の温泉旅館「天狗庵」を開業した[1]。 その後、日露戦争の際に日本軍傷病兵の療養所が作られ、それ以降、台湾有数の湯治場として知られるようになった。

出典元:Wikipedia

北投温泉は日本が台湾を統治していた時代に発展させたものなんです。なので温泉街にはその面影が残るような場所が所々にみられます。

温泉街の中心にある北投温泉歴史博物館もその一つで、今は博物館として使われていますがもともとは公共浴場で、昭和天皇がまだ皇太子であった1923年に訪れて入浴されたそうです。

建物自体は煉瓦造りの洋館風ですが、屋根は日本家屋をおもわせる瓦屋根でできたユニークな作りでできています。

入り口は日本家屋そのものですが

遠目で見ると洋風でもあるモダンなデザイン

泉質が3種類ある

北投温泉の特徴の一つが、3種類の泉質が楽しめるところ。

白硫・青硫・鉄硫

の3種類で、が最も多く、硫黄の香りがする日本人の想像する温泉のイメージにも近い泉質です。リウマチや関節炎などに効果的だそうです。

はざっくりいうと有馬温泉のような泉質ですね。実際あそこまでは茶色くないみたいですが、どこの温泉宿で入れるのかな?というレベルで少なかったです。MRTで北投に来るまでに通過する石牌駅からバスを乗り継いだ先に鉄硫の秘湯があるそうですが…。

そして特徴的なのが、ラジウム泉です。北投で最も古く有名な温泉、瀧乃湯の泉質がこの青硫ですね。万病に効くと言われています。(ほんまかいな)このラジウム泉の湯の花が何千年もの歳月をかけて石灰化した、北投石という鉱石は、世界でもここと秋田県玉川温泉でしか発見されていません。

この青硫についてはあとでもう少し詳しくお伝えします。

台北からはMRTで簡単アクセス

なんとなく北投温泉のことが頭に入ったところで、アクセス方法のご紹介です。

この北投温泉最大の魅力は、台北からMRTでサクッとアクセスができるところ。その方法は超簡単。

淡水信義線淡水方面に向かう車両にひたすら乗るだけ!

士林夜市に行ったことがある人は、同じ線、同じ方向なのでわかりやすいと思います。

降りる駅は北投と、温泉街と同じ名前なのでこれまた簡単。例えば台北車站からであれば、およそ40分弱で到着します。

この北投駅からも温泉街へはアクセスできるのですが、より近い新北投駅へ乗り継ぐことも可能です。温泉街へ行くために作られた、一駅しかない路線なので車両も温泉街仕様にラッピングされていて面白いですよ。

電車代は台北から200円しなかったはず。安いですね!おまけに悠遊カード(easy card)があればさらに20%安く移動できます。

券売機で簡単に購入できますよ\(^o^)/(一部券売機は不可)

宿の紹介

ここで参考までに、私が泊まった宿の紹介をはさんどきます。

とはいえ貧乏旅人なので宿と言ってもバックパッカーなんですが、とても良かったのでオススメです。

On my way Taipei Hostel

ドミトリー8人部屋・4人部屋共に600NTD (Booking.comにて)

軽い朝食、フリードリンク付き

私最近ドミだとよく寝られなかったんですが、ここでは爆睡できました(笑)

というのも、そのベッドの快適さ!

あの鉄パイプ2段ベッド特有の軋み音がない、しっかりとした木製のベッドに、遮光カーテンがつけられていて完全に外とシャットアウトができ、プライベートエリアが守られます。

また2段目にも屋根?があるので部屋が明るくてもまぶしくない!

そして何より良かったのが、そのベッド内に鍵付きのロッカーと棚、コンセント、読書灯が備え付けられているところ。

なんともわかりづらい写真ですみません。

この枕元のロッカー以外にも、もう一つ大きい鍵付きロッカーが用意されています。

このロッカーのおかげで貴重品や細かいものの管理がめちゃくちゃしやすかったです。

全体的に清潔感もあり、スタッフもとてもフレンドリーで英語が達者なので困ったらすぐに助けてくれます。

強いていうならキッチンはあってないようなものなので、調理をがっつりしたい人向きではないですが、そこを除けばとても快適な宿でした。

チェックアウトも12時なので、ゆっくり起きられますよ。

On my way taipei hostel Facebook

ちなみに4人部屋のベッドは従来の2段ベッドらしいので、8人部屋を選んだ方が快適だと思います。

街を散策するはずが

温泉街の見所はいくつかあります

  • もちろん温泉
  • 地獄谷
  • 温泉博物館
  • ケタガラン文化館
  • 北投親水公園露天温泉
  • 台北市立図書館
  • 朝市・夜市

などなど、なんですが。私ミスを犯しまして^^;

  • もちろん温泉
  • 地獄谷
  • 温泉博物館
  • ケタガラン文化館
  • 北投親水公園露天温泉
  • 台北市立図書館
  • 朝市・夜市

こんな感じで、クローズしてました(涙)

皆さん北投温泉に行く時は気をつけてください。

月曜日はいろんな施設が閉まってます!(;o;)

良かった、図書館は開いていて。

テラス席まである図書館。中もとて心地よく、長居してしまいました。

温泉街をはしる川は少し白濁しています。この川沿いに北投親水公園露天温泉があります。入ってみたい方は水着が必要なので忘れず持参しましょう。

日本の温泉旅館そっくりですよね。名前も熱海温泉Σ(・□・;)

加賀屋もあり、和服の仲居さんが出迎えてくれます。

宿近くの朝市は、夜になると雰囲気がガラッと変わり屋台だらけになります。

コンパクトなサイズでローカル色も強く、おもしろかったです。

いよいよ温泉に行くぞ!

旅にアクシデントはつきもの。気をとりなおして、温泉に行くことに。

今回私が行ったのは「北投青礦名湯」泉質は名前から想像できる通り青硫で、なんと24時間営業している大衆浴場です。

温泉街にある旅館に日帰り温泉で入浴もできるのですが、ちょっと高級になるという点と、今回私は肩こりをほぐすべくゆっくりと自分のペースでお風呂に入りたかったという点で、リーズナブルに貸切風呂ができる大衆浴場を選びました。

料金とサイズ

2人まで入浴できる一番小さい貸切風呂で、値段は1部屋350NTD(約1300円)

平日は2時間、休日は1時間利用できます。

人数が増える場合は、他のサイズのお風呂もあります。

入浴方法

入り方は簡単で、入り口すぐにある1階カウンター個室風呂共同風呂か利用したい方を選んでお金を払いレシートをもらいます

個室風呂は2階にあるので後方にある階段を上がります。

するとスタッフが待機しているのでさっき受け取ったレシートを渡し、利用する個室風呂へ案内してもらいましょう。

ちなみに私が行った時、2階のスタッフは誰も英語が話せませんでしたが、とても親切な人だったので、ジェスチャーで必死に入り方説明してくれました^^;

おそらく説明された内容は

まず風呂場にがあるから湯をためる。(10分程度)

真ん中のコックは触らない

のコックは温泉

のコックは

シャワーも使っていいよ。

終わりの時間が来たらノックして知らせるから。

的な感じだったと思います(笑)

脱衣場は個室の中にあり、浴室との壁はないので濡れないようにだけ気をつけなければならないですが、高い位置に棚もあったのでそうそう濡れるもんでもないと思います。

こんな感じになってて、オレンジのコックをひねるとお湯がドバッと出てきます。

浴槽は深めで、深さが2段になっていました。

入り心地は?

さて、お湯が溜まったらいよいよ念願の温泉タイム\(^o^)/

噂の青硫はどんなもんなのか?!レッツ入浴!

…あー気持ちいい…。

自分で温度調整はしているので、理想の温度に仕上がっているぶん快適さがUP

南国台湾でかいた汗もさっぱり洗い流されて気持ちいい。

温泉最高!

っと、最初の感想はこんな感じで、普通の温泉に入った時と大差ないような感覚だったのですが、長時間入るうちに、傷口がなんだかピリピリしてきていることに気がつきました。

それもそのはず、この青硫のお湯は強酸性。刺激がないはずないんです^^;

よくこの青硫の泉質紹介の時に「少しぬるっとした」と表現されていることが多いんですが、それは本当にお湯にとろみがあるのか、酸で皮膚表面がすこし溶けてぬるっとしているのか(お酢を触った時のような)(笑)

皮膚が溶けているというと聞こえが恐ろしいですが、この酸のおかげで軽いピーリング効果が期待できるので、お肌はすべすべになります。

ちなみに先ほどちらりとご紹介した同じ泉質の瀧乃湯はこの強酸性(ph1.2)に加えて、湯の温度が45℃もあるという過酷さでも有名です(笑)

出たり入ったりを繰り返し、十分に温泉を堪能して終了。

2時間は余裕でお釣りが来るほどの時間です。

服を着て、終了した旨をスタッフの人に伝えればあとはそのまま帰ってオッケーです。

私は外で温泉に入ってもどうせこの気温じゃ(最高気温30℃)帰宅するまでに絶対また汗をかくだろうと予想し、温泉につかるだけでシャンプーなどは宿に帰ってシャワーで済ませたのですが、もちろんお風呂で頭洗ったりしても問題ありません。

ただそういうアメニティ的なものは用意されていないので、持参するのを忘れないようにしましょう。

北投温泉感想

初めて入った青硫の強酸性温泉でしたが、湯上りはさっぱりとしていて気持ちよかったです。

それよりなによりすごさを感じたのが、全然体が冷えないこと!

温泉入った後から、ひたすらに足の先までポカポカしていて、エアコン効いた部屋だったのにちょっと寝苦しかったくらいですΣ(・□・;)

肝心の肩こりは、せっかく温泉で一旦ほぐれたものの、その後受けた足裏マッサージのおっちゃんに首周辺も結構ゴリゴリされたもんで、逆に揉み返しに悩むという本末転倒な結果でした(笑)

ちょっと台北市内から足をのばすだけで行ける北投温泉。

もし時間に余裕がありそうなら是非遊びに行ってみてください。

日本の面影と、台湾の文化が入り混じった面白い場所です。

地図


ではまた次回!

ヤムでした。

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