みなさまこんにちは\(^o^)/
今日は発売当初からずーーーーっと気になってた第6世代iPadとApple Pencilをついに購入したのでそのレビュー記事です。
長年連れ添ったiPad mini2との比較を交えながら良さを語っていこうかと思いますので、購入を検討されてる方は是非ご参考になさってください\(^o^)/
Contents
iPad mini2とiPad(第6世代)のおおまかな違い
比べる機種が古くないか?とのツッコミが入りそうですが(笑)物を長く使うタイプなんです、すみません(^^;;
iPadとiPad miniのすぐにわかる違いはざっとこんな感じです。
せっかくなので、Apple Pencil+メモアプリで書いてみました。
ってかよく見たらVRって書いてますねΣ(゚д゚lll)すみません、ARの間違いです!
では順番にいきます\(^o^)/
Apple Pencilに対応した!
私が新型iPadがほしいいい!と思った理由の70%くらいがこれです。
今までiPad Proにしか対応しておらず、もちろんiPad mini2では使うことができなかったApple Pencilが使えるようになった!
これは革命的なことです。
Apple Pencilを一言で表すなら「めっちゃ良いスタイラスペン」
普通のスタイラスペンと比べると雲泥の差だぜ!っていうくらい精密にiPadに描写できるペンです。
これがあれば上記のように、メモや写真にフリーハンドで細かく文字を描くことができます。
ほんと、ノートと鉛筆の感覚です(ちょいツルツルはするけど)
こんな感じでイラスト付きのメモでもさらっとかけちゃいます。
※画面を写真に撮ったのでサイケデリックになっててすみません(^^;;
またApple Pencilは筆圧対応で、本格的なイラストを描くことも可能です。
デフォルトのメモアプリは筆圧機能がないので単調な線ですが、イラスト用アプリを使えば強弱のついた線がかけますよ\(^o^)/
ちなみにこの絵に使ってるアプリはCLIP Studio for ipadです。
まだ全然使いこなせてないですが、おいおいこのアプリとiPadとの相性も書きたいと思ってます^^
速度が速くなった!
iPad mini2からだと速度はかなり速くなって当然なんですが(^^;;
やっぱり比べてみると、先代はアプリ1つ立ち上げるのにもけっこう頑張ってたんだなと実感しました。サクサク動くのはやっぱり快適です。
iPadのチップはA10Fusion メモリは2G(らしい)
対してiPad miniのチップはA7 メモリは1G(らしい)
正直こんな言葉並べられても全然ピンとこないんですが、ざっくり言えば
iPhone5s使ってた人間がiPhone7に乗り換えたって感じです。
なんとなくiPhone7になったと言われると、今更新しく買うのにそれってどうなの?って思ってしまいますが(^^;;
iPhone7は¥61800 (税抜)
ipadは¥37800 (税抜) 安い!Σ(゚д゚lll)
電話はできないけけど(IP電話は使える)同じようなスペックでこの価格差だったらアリなんではないかと個人的には思います。
画面がでかくなった!
iPad mini2の画面サイズは7.9インチ。
iPadの画面サイズは9.7インチです。
かなりの期間私はスマホを持たず、タブレットとガラケーという生活を送っていたため、携帯性を考えてiPad miniを使っていました。
→スマホやめて、タブレット+ガラケー歴が長くなったのでメリット・デメリットを書き出すよ
しかし今は基本自宅でしかタブレットを使わない生活になったので、どうせなら大きい方をと考えてサイズアップ(iPad miniはApple Pencil使えないし)
大きくて良くなった点
- 絵が描きやすい(というか絵描くなら絶対iPad)
- 動画が見やすい
- キーボードと組み合わせて使いやすい
大きくて微妙な点
- 手に全然収まらない(笑)
- 用事がないと外に持ち出す気にはならない
などなどです。
そんなに大きくなったことによる不便さはなく、プラス面が上回ってます。
ちなみにいろんなワイヤレスキーボードが出てますが、iMacのBluetoothキーボードももちろん接続可能です。もし余ってるものがあればペアリングしてても便利かもしれません。
※キーボードが見苦しかったので苦し紛れにちょっと明るくしてます…(-。-;
ARアプリに対応した!
個人的な話ですが、私ARで遊ぶのめっちゃ好きなんです。
めっちゃ好きなのに、スマホはSE、タブレットはiPad mini2を使ってたせいで今まで一部のAR対応アプリが使えませんでした。
それがついに解禁に\(^o^)/
ARとは拡張現実という近未来感満載の技術です。
ざっくり説明すると、日常の空間に何かしらのアイテムを通して拡張した世界を作る技術で、身近なところで言えばポケモンGOがあります。
カメラを通して、現実の世界にはいないポケモンを表現してる、あれです。
IKEAのカタログなんかもARつかって、実際に家の中にはない家具を置いてみたらどうなるかをシュミレーションができるようになってますよね。
対応端末持ってらっしゃる方はAPPストアで探して遊んでみてください。
写真がちょっと綺麗になった!
私はiPadにカメラは必要なのかと問われると、一瞬間を空けて「まぁ必要かな?」と答えるレベルなのですが、アップル的にもそのくらいの認識でいるようで(本当か?笑)
iPadについているカメラはそこそこの性能しか持ち合わせていません(^^;;
iPad mini2の外カメラは500万画素、内カメラは120万画素、しかもフラッシュはついていないというものだったのですが
iPadは外カメラが800万画素、内カメラが120万画素、フラッシュなしとなっており、外カメラ性能が少しだけアップしました!
とは言えカメラにこだわりのある方からすれば物足りない数字ではあると思います。
この辺でコストダウンを図っているのかはアップルのみぞ知るですが、個人的にはこのiPadがメインカメラになるわけではない以上このくらいのスペックがあれば十分かな?と考えてます。
新しいiPadはこんな人にオススメ!
さて、いろいろと違いを並べてきましたが、実際今回出たiPadはどんな人にオススメなのでしょうか?
- 今使ってるタブレットの買い換えを検討中の人
- Apple Pencilに興味がある人
- 気軽にイラストが描きたい人
- 液タブ使ってみたい人
薄々感じてはいましたが、今回のiPadは完全にデジタル画描く人に向けられてますよね。
iPad第5世代と大きく異なる点はApple Pencilに対応したことくらいですし、古くなったiPadから買い換えを検討している人以外で大きく心を揺さぶられてるのはその層だけな気がします(^^;;
私の感想としては「液タブ使ったことないけど欲しい、でも高いしなぁ…」という人は選択肢として大いにアリです。私もそのクチです。そしてかなり満足してます。
ただ仕事レベルで使う人はやっぱりProを買ったほうが、処理速度や色補正などのスペックが全然違うのでオススメかなと思います。
iPadで快適ライフを
私がタブレットを使い続ける理由の一つに、家でスマホの画面を見たくないというのがあります。
スマホの良さはやっぱり携帯性!コンパクトで軽量なのはかなり魅力です。
しかしその反面、画面が小さいので見づらい使いづらい。最近のスマホ向け広告の多さにもうんざりです(・・;)
家の中でタブレットをを使えば、あの大量の広告にも悩まなくていいし、画面が大きくて目も疲れにくい!
iPadとiPhoneなら写真をクラウドで共有したり、LINEも同じアカウントが使えるのでストレスフリーです。
次々新しいものが出るので対応していくのは面倒ですが、使ってみるとその面倒さ以上の快適さが返ってくるかもしれませんよ\(^o^)/
それではまた次回まで!
最後までありがとうございました^^