第3回漫画レビュー【暗殺教室】暗殺を通して学ぶとても優しい授業 なりたい気持ちにさせてくれる漫画レビュー

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みなさんこんにちは!

なりたい気持ちにさせてくれる漫画レビューの時間です。

今日は少年ジャンプで連載していた漫画「暗殺教室」のレビューです。

優しい気持ちになれますよ\(^o^)/

ヌルフフフフフという笑い声が特徴的な、超生物殺せんせーと生徒たちとの絆を暗殺が繋ぐという斬新な漫画です。

それではスタート!

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暗殺教室

作:松井優征 少年ジャンプ連載 全21巻

こんな時に読もう優しい気持ちになりたい時
ストーリー☆☆☆☆☆
キャラクター☆☆☆☆
じんわりくる度☆☆☆☆☆
戦闘度
☆☆☆
おふざけ度☆☆☆☆

暗殺教室ってこんな漫画

あらすじ

ある日突然、進学校「椚ヶ丘中学校」の成績・素行不良者を集めた3年E組の元に防衛省の人間と、人間ではない謎の生物がやって来た。マッハ20で空を飛び、月の7割を破壊して常時三日月の状態にしてしまった危険な生物は「来年3月までに自分を殺せなければ地球を破壊する」ことを宣言したうえ、「椚ヶ丘中学校3年E組」の担任教師となることを希望した。

意味の分からない要望に政府は戸惑いつつも、3年E組の生徒に「謎の生物の暗殺」を依頼。生徒たちは最初こそ戸惑うが、「成功報酬:100億円」のために殺る気を出す

引用元:Wikipedia

ざっくりいうと、椚ヶ丘中学の落ちこぼれを集めたクラスE組の生徒が、1年後地球を破壊する予告をしている超生物を暗殺することを目標に、成長していく過程を描いた漫画です。

少年ジャンプで2016年まで連載され、アニメや映画化もされた人気作品なのでご存知の方も多いかと思います。

作者の松井優征先生は前作「魔人探偵脳噛ネウロ」でも有名ですね。

今時の漫画じゃなかった

実は私この漫画ずーっと食わず嫌いしてました(笑)

なので連載終わってから人に勧められるまで、一切手に取ったことなかったんです。

そうなった原因はタイトル。

暗殺教師とだけ聞くと、どうしても最近はやりの傾向のストーリーなのかなとか思ってしまって^^;

テラフォーマーズ」とか「アイアムアヒーロー」「東京グール」とか、そんな感じのストーリーを想像してたんです。

あの手の漫画は伝えたいことがよくわからなくて、ちょっと苦手なんです。

完全好みの問題なんですけどね。

勝手にそんなイメージを抱いていた暗殺教室だったんですが、蓋開けてみたら全然そんなことなくて、むしろ真逆な内容だったのでびっくりしてしまいました。

めっちゃギャグ要素強いしΣ(・□・;)

ダメですね、見た目で判断しちゃ^^;

設定が面白い

暗殺教室の面白い点はいくつかありますが、私は一番にある設定が浮かびます。

そのある設定とは、超生物(殺せんせー)がE組の担任だということ。

超生物暗殺を課せられたE組の生徒たちなんですが、その暗殺すべき超生物から卒業までの1年間教育を受け、学び、成長していくという設定なんです。

なかなかありそうでない発想でした。

ただその設定があるからこそ生きるセリフが沢山あって、こんな担任がいたら自分はどうなっていただろうと色々想像しながら読むのが面白かったです。

超生物は超いい先生

漫画全体の印象としては、なんというか、すごく優しい気持ちが一貫して伝わってきました。

めちゃくちゃいい先生なんですよ、殺せんせー。

生徒それぞれのペースに合わせて伸ばせるところは伸ばし、怒るところはしっかり怒り、生徒のことが大切すぎてちょっと心配の度がすぎるんですが、それもまた面白くて。

甘いものと巨乳が大好きという、ツッコミどころもあるんですが(笑)

生徒もそんな殺せんせーの事がだんだん好きで仕方なくなってく。すごくほのぼのします。

そして生徒と殺せんせーとの信頼度が深くなればなるほど、不思議なことに”暗殺”という行為が愛情に満ちていくんですよね。普通は物騒なことなのに。その辺の表現はすごいなぁと感心させられるばかりでした。

卒業が近づくのが怖い

ただ、だからこそ読み手としてはその先見るのが怖かったです(・・;)

なぜって、このままいけば1年後には殺せんせーに地球破壊されるし、それを阻止するには生徒たちが殺せんせーを暗殺しなければならないんです。

酷ってもんです。

普段ギャグ要素の強いコミカルなストーリーが多いから、すっかりそんな事忘れて読み進めてしまうんですが、ふと思い出して胸がざわつくんです「そういえば地球か暗殺かという漫画だった!」と(笑)

結末も優しかった

ネタバレは嫌なんで結末については伏せておきますが、この結末だったからこそ私は「暗殺教室」という漫画がとても好きになったんだと思います。

この結末を描くためにこの漫画はここまで進んできたんだろうな、ということがはっきりわかるエンディングで、松井優征先生の意志の強さに心の中で拍手を送りました。

ビビりながら読んだけど、ちゃんと受け入れられる内容でした。

生徒もめっちゃ成長したし、言うことなしです。

あっさり読んでしまうと、少し大人には物足りないようなコメディ漫画だったな。

と思われがちな暗殺教室ですが、そんなことは全くありません。

どっちかというと”暗殺教室好きっていう大人に悪いやつはいない”そんな漫画なので、コンパの時にでも暗殺教室好きかどうか相手に質問してみてください、好きと答えた人はだいたいいい人です(笑)

ってほんまかよ^^;

マイナス点をあげるなら

しいてマイナスをあげるとすれば、画力かな。戦闘シーン等の迫力は他にもっとすごい漫画がいっぱいあります。

あと、アニメはいいんですが映画は映画用にストーリー替えられてるし、漫画のいいところが出切ってないんで「映画だけ見たけど面白かったよー」ってのは上記の質問の答えになってないと思ってください(笑)

高島さんの演技は100点でしたけどね∑(゚Д゚;;)コワー

何回も言ったけど、優しい気持ちになれる

心がスレて、ギスギスした時に読むとかなり癒し効果の高いこの漫画。

本当に、優しい気持ちになれます。

この殺せんせーが生徒や読者に伝えてくれる優しさや愛情は、先生と生徒の関係に限らず、親子であっても他人であっても、誰にでも分け与えることのできるものです。

ぜひ漫画を読んで、この殺せんせーから優しさや愛情を受け取ってください^^

カバーを外したコミックスにも注目してみてくださいね。

総括

私は基本的に、人間らしさを感じる優しい漫画や熱い漫画が好きなんです。

綺麗事ではすまないことも現実世界には存在しますが、なんでも可能な漫画の世界においては、そんな現実を無視して楽しく前向きに熱く生きれたらいいなーと思うんです。

この暗殺教室ももちろんそんな前向きな漫画の一つですよ。

これからもいろんな漫画をレビューしていきたいと考えてるので、宜しくお願いします\(^o^)/

無国籍チャンネルでした。

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