【映画レビュー】傷物語Ⅰ〜Ⅲ ネタバレなし、あらすじだけ。

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こんにちは、ヤムです!

今日も引き続き前に紹介した映画をもう少し掘り下げてリライトしていくのでお付き合いくださいm(_ _)m

傷物語Ⅰ〜Ⅲ(3部作)

総監督:新房昭之 原作:西尾維新 制作会社:シャフト 


ストーリー☆☆☆
キャラクター☆☆☆☆
初見で楽しめる度
映像の美しさ度
☆☆☆☆
声優☆☆☆☆

あらすじ

私立直江津高校に通う阿良々木暦は高校2年生から3年生に変わる春休みの初め、同級生である羽川翼のパンチラを目撃したことがきっかけで彼女の友達になる。その日の夜、暦は両手両足を失い瀕死の状態にある女吸血鬼、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードに遭遇する。

暦は自らの命と引き換えにキスショットに血を吸わせることで、死に往く運命にあった彼女を助けようとするが、暦は吸血鬼として蘇る。キスショットの眷属として彼女の四肢を奪った3人の吸血鬼ハンターから両手両足を集め、その見返りとして吸血鬼から人間に戻してもらうことを約束した暦は、怪異のオーソリティである忍野メメ、そして翼の助力を得て3人のハンターに立ち向かう。

引用元:Wikipedia

けっこう身内ノリに仕上がった作品

なんか上のあらすじ見ても、物語シリーズ知らない人はいまいちピンとこなかったと思います。

怪異とかサラッと言ってるけど、なんだよそれ!みたいなツッコミどころが多いですしね。

正直映画もそんなかんじで、アニメがここに行き着くまでに何シーズンも作られているので、”化物語シリーズ”を知ってる程でこの傷物語三部作は作られているような雰囲気満載でした。

まぁ実際ほとんどの人がアニメ見たり、原作読んだりしてきてる人たちばっかでしょうからそれでいいのかもしれませんが。ご新規様は置いてけぼり感があります。

なので初見で楽しめる度は☆1個

多分私も何も知らずにふらっと見てたら、そんなに面白くないと思う^^;

映画の出来はいいから、ちょっと勿体無いですよね。

説明しよう!物語シリーズとは

ただ知らなきゃレビュー読む気にもならないですよね(笑)

なので軽く説明を入れます。

物語シリーズの内容はざっくりいうと、ハーレム系です(°▽°)♪

主人公の高校生、阿良々木暦(あららぎこよみ)とその周りをとりまく女友達や妹たちとの絡みがメインで話が進んでいくのですが、そこに”怪異”というキーワードが入ってくることによってミステリー性を帯びたストーリーになっています。

怪異とはこれまたざっくりいうと妖怪や超現象や伝説的な内容を一括りにした言葉で、それが引き金で事件が起こることが多いのですが、その怪異の中で阿良々木暦が一番初めに出会った怪異、吸血鬼キスショットとの話が「傷物語」では描かれています。

忍野メメは怪異のエキスパートで、それが生業のおじさん。怪異絡みの問題が起こった時にいつも協力を仰ぐ重要な人物です。

登場人物の多い物語シリーズですが、今回の傷物語だけでいうと、主人公、忍野メメ、キスショット、ハーレムの1人羽川翼の4人でほぼ作られているので、この辺は初めてでも受け入れやすいポイントかと思います。

みどころ1. シャフト独特のデザインセンスが逸品

物語シリーズはそんな感じかとふんわり伝わったところで(?)

ここからはこの傷物語のみどころをお伝えします。

まずは何と言ってもこの映画の独特の雰囲気!

NHKで放送していたアニメ「三月のライオン」や、超有名作品「まどかマギカ」を手がけていることで有名な”シャフト”が製作しているだけあって、映像が美しく、表現が独特で面白い仕上がりになっています。

なんというかアーティスティックなんですよね。

映画3部作を通して、全体的にセピア調のカラーリングで統一されているのですが、印象を持たせる場面では鮮やかになったりと、その変化が面白かったです。

色々な工夫が垣間みえて、話よりそっちが気になるくらいでした^^;

ただ今までの物語シリーズのアニメの印象でいくと、ちょっとこれ違うかもってなる人もいるかもしれないですが。そのへんは好みでしょう。

みどころ2. 小説が原作だけどアニメ版の出来がいい

ちなみに私は物語シリーズをアニメしか見ておらず、小説版はちらっとしか読んでないんですが、個人的にはこの「物語シリーズ」アニメの方が面白いんじゃないかと思っています。

こんなこと言うと小説派の人に怒られそうですが^^;

物語シリーズの魅力に、言葉遊びが面白いというところが挙げられると思うのですが、それが私は小説だとただまどろっこしくてしんどいんですよね。

「おはよう」って伝えるだけに4行くらい読まなきゃいけないような文章が当てられるようなイメージといいますか。とにかく会話が遠回りなもんで疲れるんです。

ただそれが、意外とアニメだとすごくテンポよく心地よく聞こえるから不思議です。

小説と同じように回りくどい話し方しながら展開はしていくのですが、実力のある声優さんのおかげなのか(有名どころだらけなので)アニメの構成の問題なのかよくわかりませんが、なぜかすんなり受け入れられるんですよね。むしろもっとその感じを続けてくれとなります。

もちろん映画版もアニメ版と同様、まどろっこしさはなく、いいテンポで会話が繰り広げられます。

みどころ3.キスショット(忍野忍)の成長が見られるよ!

物語シリーズは可愛い女の子ばっかり出てきますが、その中でも特に人気があるのがこのキスショット(別名:忍野忍)その成長過程が見られるのはこの傷物語だけ!

って、昔の漫画雑誌の売り文句みたいですが(笑)

他の物語シリーズの女の子の中でも私はキスショットが好きなんです、という人で、まだこの傷物語を見ていない人は今すぐ見たほうがいいです。

可愛い→超可愛い→超綺麗って感じに育っていきます。

あと今回キスショットも羽川さん(同級生・ハーレムの1人)もいつものアニメ版以上に爆乳です。なぜ(笑)

総評

今まで物語シリーズを見てきた人は、話が進むほどに化物語に繋がっていくので結末を想像するのはたやすいストーリーですが、とりあえず始まりを知らなければどれだけ他の話を見ててもスッキリもしないので見てよかったなとは思います。

ただ羽川さんとのやりとりにやたらと時間を割いてましたが、そんなに長く取る必要あるのだろうか?と思ったりと、この映画丸々よかった!とは言えるような面白さではありませんでした。3部作だったから尺が余ったんでしょうか(笑)

とはいえみどころでも書いたように、映像の構成や音楽一つにしても、シャフトのセンスは十分感じることのできる作品には仕上がっていたのでよかったです。

これから物語シリーズを見ようとしている人は、この傷物語が時系列的に最初になるので見ておくと色々理解しやすくていいと思いますよ!

ではまた次の記事でお会いしましょう!

ヤムでした。


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