※2017/05/30 イベントとやり込みを追記しました
こんにちは、ヤムです。
みなさん携帯ゲームってやりますか？
私、こないだ久しぶりに携帯ゲームをダウンロードしました。
その名も「はねろ！コイキング」
なぜかプレイすればするほど切ない気分になるゲームですΣ（・□・；）
手軽に始められるので、興味のある方はプレイしてみてください。
そして一緒に切なくなりましょう（笑）
Contents
1.スタート画面とチュートリアル
ポケモンの公式アプリとあって、無料のわりにクオリティが高いです。このスタート画面にはポケモンセンターのバナーが入りますが、その他画面は広告なしで楽しめます。
初めてプレイする場合はSTARTボタンを押すとチュートリアルが始まり、舞台背景と操作の基本なんかを教えてくれます。
このチュートリアルが終わった頃にはこのゲームの80パーセントくらいは使いこなせるようになってるはず。それくらいシンプルなゲームなんです。
舞台設定あらすじ
昔はコイキングの跳ねる高さを競うリーグで栄えていたホップタウン、しかしいつしかそれは過去の話となり、ホップタウンのコイキングたちのやる気は無くなってしまっていた。
そんなある日、主人公（あなた）とホップタウン町長のカープ町長が出会い、コイキングの釣り方を教えてもらう。
コイキングをGETしたあなたは、リーグ制覇の夢とホップタウンのコイキングたちのやる気を取り戻すため、コイキングブリーダーの道を歩み始める…。
って感じです。コイキングのやる気を取り戻すって（笑）
通常時はCP値を増やす育成がメイン
ゲームが始まるとこんな感じで、コイキングを育てているいけす目線になります。
画面上部に表示されているのが今育てているコイキングのステータスで”世代・名前・性別・CP値・レベル”がわかるようになっています。
このCP値を高くすればするほど、コイキングのレベルが上がり、リーグに勝利しやすくなります。
CP値を増やす方法は2種類あり「餌を与える」もしくは「とっくん」です。
餌をあたえる
「餌を与える」方法は簡単で、いけすの中を漂っている実をタップすると急いでコイキングが食べにやって来ます。好き嫌いはしません（笑）
その時に食べた実の種類に応じたCP値が自動で加算されていきます。
餌は時間が経てばまた現れるので、放置していればいつのまにかいけすの中は餌だらけになります（最大数あり）
実は始めた段階では2種類だけですが、主人公のブリーダーレベル（リーグに勝つか世代交代で上がる）が高くなると他の種類もコインで買えば解放できるようになります。
また、餌はランクアップさせることが可能で、コインを支払えばその餌をコイキングが食べた時に加算されるCP値の基礎値が上昇します。
とっくん
「とっくん」も餌と同様最初は2種類用意されていて、その他はブリーダーレベルによって解放できるシステムです。
特訓は最大3回まで連続で行うことが可能で30分で1回分回復しますが、ランダムイベントや、ポケモンからの応援、またアイテムを使用することによって早く回復させることは可能です。
このとっくん、コイキングにはハードそうで見てて面白いです。
コイキングの跳ねる特訓にサンドバッグや大木折りって（笑）
餌を与えるよりもとっくんはCP上昇値が良いので、こまめに特訓させたほうが効率的に育成できます。
また、特訓には「成功」「大成功」「超大成功」の三種類の結果があり、超大成功するとびっくりするほどCP値が増えます。超大成功する確率は結構低いですが^^;
2.CP値を鍛えたらリーグへ
CP値を鍛えると、コイキングたちを戦わせて競うリーグへと参加できるようになります。
リーグは勝ち抜き式で、進めば進むほど強い相手が現れるようにできています。
ここで勝つと、とっくんや餌になる実を解放するために必要なコインが手に入るのでどんどんトライしましょう。
こんな感じで対決相手と並んで
跳ねます！（笑）
もし負けてしまっても特にマイナスになるものはないのが優しい。なんならちょっとコインももらえます。
ただ勝ち進んでいる間は次のリーグに挑戦できるポイントが減らないのですが、負けてしまうと次に挑戦できるのは1.5時間後になります。じゃなかったらコイン無限に増やせちゃいますもんね。
リーグは色々種類があり、優勝するとお馴染みのバッジと景品がもらえますよ。
3.ピカチュウやポッチャマがやってくる
リーグ優勝すると他のポケモンをいけすに呼ぶことのできるアイテム「でんきだま」や「しんぴのしずく」がもらえます。
ポケモンたちはそれぞれに特徴があり、例えばピカチュウは時間ごとにCPを与えてくれたり試合の時に一時的にCP値を上昇させてくれます。
ポケモンを呼ぶアイテムはリーグ優勝する以外にもダイアモンド（イベントやアチーブ達成で手に入る）を集めて手に入れることができるので、好きなポケモンがいる人は頑張ってダイアモンドを貯めてくださいね。
また、背景画像もリーグ優勝すると変更できるようになります。
4.最高レベル到達と世代交代
コイキングは釣り上げた時点で育つレベルの最高到達地点が決まっており、そのMAX値に達すると世代交代となります。
最大レベルまでコイキングが育つと、上のような画面が現れて強制的にリーグへ出場させられます。拒否権はなしです（笑）
リーグを戦えるところまで戦い抜くと、世代交代イベントが発生します。
今まで可愛がってきたコイキングが問答無用で引退させられるのは、なんだか切ない気分です。
夕日の中を、育てたコイキングのスコアとともに駆け抜けます。駆け抜ける？跳ねぬける？（笑）
新しいコイキングを釣り上げ、世代交代の儀式が行われます。
ブリーダーレベルが上がっていれば先代よりもレベルの高くなるコイキングが釣れるので、世代交代を繰り返せば繰り返すほど、次世代コイキングは強くなっていきます。
次世代がいけすへと向かっていく様はなんとも言えない気分です。
しかし先代と永遠にお別れするわけではありません！先代コイキングはいけすの内側ではなく、外側の世界で暮らすことになるだけで、いけすごしに時折その元気な姿をこちら側へ見せてくれるのです。よかった。
ちなみに世代交代を行うとコイキングたちのやる気が上がり、次世代の育つスピードがアップします。
5.ランダムイベント
※ランダムイベントネタバレNGな方はここまでSTOPしてくださいm(_ _)m
とっくん後やリーグの最中、いけすの中など様々な場所でランダムに発生する様々なイベントがあります。
イベントによってCPやコイン、ダイアモンドがもらえたり、逆に減ったりといろんなアクションが起こります。
どれだけのイベントに遭遇したかの達成一覧も用意されているのでコンプリートを狙いたいですね。
私が遭遇したイベントをほんの一部ですご紹介します。
きんのたま
一番最初に出会ったイベントがこれだったんですよね。
ポケモン好きな人なら絶対遭遇したことのある、あの有名なおじさんがまさかホップタウンにもいるとは！
もちろんきんのたまをくれるので、売り払ってお金にします。
頑なにこのおじさんを出し続ける制作側のこだわりって、なんなんでしょう（笑）
天敵はとつぜんに
美味しそうなきのみを見つけて、跳ねてGETしようぜって内容のイベントで、成功すればCP結構もらえるんですが。
失敗したらこうなりました。
これ、ガチでいなくなります。どれだけ手塩にかけて育てて来てたとしても、突然連れ去られるんです。
めっちゃ凹みました（笑）
もちろんコイキングを釣りに行くところからやり直しですよ…
世代交代の儀式もないので、コイキングのやる気も上がらないしなんのボーナスもありません。
ただただ悲しいだけ！(;o;)
たべものフィーバー
いけすにシェイミーが遊びに来てくれます。
シェイミーをタップすると”たべものフィーバー”がスタートして、ポケモンたちが大量にきのみを運んで来てくれる嵐のようなラッキーイベントです。（笑）
6.その他やり込み要素
はねろ！コイキングのやり込み要素は育成とリーグだけではありません。
- 育成
- リーグ
- イベントコンプ
- もよう図鑑（コイキングの柄は数種類存在する）
- アチーブ
- もようがえ（いけすにアイテム配置等で様々なプラス効果が起こる）
- 個体値（コイキングによって個性があり育ち方が違う）
など様々です。
特にもよう図鑑や個体値差は世代交代を繰り返していろいろなコイキングを育てていかないとわからないので楽しみです。
この二匹はどちらも”にしきもよう”ですね。
注目.もようNo.99 かなりめずらしいもよう現る！！
金ピカが釣れましたー！（笑）つりアニキにも「かなりめずらしい」と太鼓判を押してもらったこのきんぴかもようは、図鑑の99番でした！
釣り上げる時の引きが全然違うので、レアなのがかかったのかな？とは思ったんですが、いきなり99番が釣れるとはラッキーでした＼(^o^)／
全てのきんぴかに共通かはわかりませんが、コインがかなりたまりやすくなる個性を持ってらっしゃるので（確か+80%って書いてた。いや70だったか…？どっちかです（笑））気がつくとお金が結構貯まってます。
7.トータル評価
基本無料・一部課金ありのアプリですが、無料でも十分遊びきれる内容な上に老若男女問わずプレイできるシンプルさは私にとってかなり好感度が高いです。
というか、普通に面白い！
これからまたアップデートでいろんな要素が増えることを期待しています。
現時点で星4.5くらいですかね。-0.5は、友達と対戦とかできると面白いのにと思ったからです。
これ見て興味の出た方、ポケモン好きの方、ぜひ一緒にコイキングブリーダーになりましょう！（笑）
ではまた次回の記事で！ヤムでした。
