こんにちは!
もうすっかり季節は変わって秋に突入しましたね。
夏バテから解放され、食欲の回復する危険な季節です。
今日はそんな食欲の秋になったら現れる、あのハンバーガーの話。
マクドナルドのアレではありませんよー(笑)
Contents
ヤマザキ 目玉焼き風てりやきバーガー
製造会社 | ヤマザキ製パン |
商品名 | 目玉焼き風てりやきバーガー |
販売開始 | 秋ごろ |
部類 | 惣菜パン |
価格 | 100〜120円くらい |
ホームページ | 山崎製パン 商品情報 |
秋の風物詩
ヤマザキさんのバーガーシリーズ、しかもてりやきバーガーについて先日記事にしたばかりなので内容が少々被って申し訳無いです。
しかし、この目玉焼き風てりやきバーガーは毎年秋頃になると登場する季節限定の商品で、食べられる期間が限られているためぜ今この味を伝えたい!Σ(・□・)
ヤマザキの袋パンで季節を感じるようになる日が来るとは思いませんでした(笑)
パッケージデザインは、バーガーシリーズ同様毎年変更している
この目玉焼き風てりやきバーガーも、他のバーガーシリーズ同様毎年パッケージデザインが変更されています。
数年前は他シリーズ同様に、袋というよりは包み紙に収まったパッケージだったんですが、去年から袋に変わりました。
おそらく去年発売された目玉焼き風てりやきーガーは、マクドのクオーターパウンダーのような結構大きめの、バンズから飛び出すようなパティだったため、ぴっちり包めなくなったんでしょうね。
数年前はこんな感じだった↑
ベースの味はてりやきバーガーと同じ
ベースの味は、いつも食べてるてりやきバーガーとさほど変わらないです。
ほんとこの安定のチープなうまさ、最強。(褒めてます)
ただ、いつもてりやきバーガーを「濃いめの味だなぁ」と思いながら食べるのに対し、この目玉焼き風てりやきバーガーは卵が入ってるせいか、ちょっとマイルドになってます。
私はこれくらいの方が好みかも。
あと、心なしかパティが分厚く感じました(笑)
↑通常のてりやき。
パティの厚み比べようと思ったけど、わからんかった^^;
去年発売されていた、目玉焼き風てりやきバーガーはパティがかなり大きかったので、それと比べると普通のサイズに戻ってます。
ただ去年のはパンの量に対して、タレ部分多すぎやろ(笑)
というやりすぎ感があったので、これくらいに収まってくれてよかった。
謎のフレーズ「目玉焼き風」
※目玉焼き風の写真撮り忘れたー(;o;)また期間中にもう一度食べたら追加しときます。
しかしこの「目玉焼き風」ってなんやねんって感じですよね(笑)
一応この正体は「目玉焼き風オムレツ」らしいです。
普通の目玉焼きみたいに卵そのまま焼いたものが入っているわけではなく、おそらく白身と黄身を一回別にしてから調理して、目玉焼きっぽく見せてるものが挟まれてるってことでしょうね。
なのでこの目玉焼き風、普通の目玉焼きより白身も黄身も薄いです。
1個の卵の量を100%としたら、80%くらいで作られているって感じでしょうか。
まぁそこまですごい卵感を求めていたわけではないし、このハンバーガーの大きさに対してのたまごの存在感バランスは良かったので、そこは全然問題点にはなりませんでした。
ただ、もーちょい黄身がしっとりしてたらさらによかった!
なんか、ちょっとぼろっとした食感なんですよね。
そこだけ唯一気になりました。
プチ高級品
卵が入っているからか、新製品扱いだからか、このバーガー他のシリーズよりちょっとだけ高級品。
とは言っても20円くらいなんですけどね^^;
いつも100円以下で買ってること考えると、プチ贅沢した気分になります(笑)
ちなみにこのちょっと贅沢な目玉焼き風てりやきバーガーと同じパッケージシリーズで、お好み焼きバーガーなるものも発売されているそうなのですが、まだそれは発見できてません。
気になる。
売ってる場所
いつも通り、スーパーで購入。コンビニでは今の所見かけていません。
新製品コーナーに大量に積まれてました。
総括
この記事書きながら、何度も「目玉焼き風てりやきバーガー」を、「月見◯ーガー」と書き間違えそうになりました。
テリヤキバーガーに目玉焼きを挟むというイメージをしただけで、この名前を書いてしまいそうになるなんて。すごい。
しかしこの目玉焼き風てりやきバーガーも負けてません。
少なくとも私はこの先もスーパーでこの商品を発見するたび、秋を感じるでしょう(笑)
たまご部分にさらなる改良の余地はありそうですが、やっぱりこのうまさはヤマザキならでは!
ぜひ秋の小腹を満たすお供に、ご賞味あれ。
それではまた次回!